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2009.05.05

テレビの自転車報道に思うこと

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最近、本当に自転車がテレビで取り上げられています。
テレビって、流行っている現場の最先端ではなく
(それは、街に出てみるとわかります-笑)
後から追っかけてそれが流行っているとなんとなく
世の中の人に広げるものだと思います。

それは、流行るという言葉が少しカタチをかえる
瞬間でもあります。

最近の報道を見ていてすごく極端なのは
自転車を取り上げるということが、おそらく
番組を盛り上げる為に必要なパワー、つまり
スポンサーサイドにウケがいいからやっている
番組も少なくありません。

でも、冷静に考えてみてください。
流行はいつかは終わります。
その時に世の中にある(残る)ものは
まったく乗られなくなった自転車と
流行らないという、烙印をおされる
純粋に自転車に乗ることが楽しいと
内心思っていた人たち。

私は数十年前に自転車の持つ魅力に
気づいて流行の波にもまれずに
こっそり自転車を楽しんでいますが
最近、その魅力に目覚めた人が
単なる流行っているという言葉だけが
流布している現状は少し怖いものです。

テレビを目の敵にしているわけではありません
要は伝える人たち,報道の現場にいる方達が
そこを冷静に正確に報道して欲しいのです。
自転車のいい部分と悪い部分があることを。
自転車業界なんて日本の基幹産業に比べれば
脆弱な存在です。
だからこそ,デリケートです。

雑草のように活きてきた自転車ですから
これからもこのスピードでしか走れないと
おもいますよ。

報道の皆様、そこのところがポイントです。
よろしくお願いいたします。

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