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2008.01.14

変化する時代

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自転車趣味に関わらず、昔のものを大事にする文化は
根強いものがあります。

自転車の世界ではそれは5,60年代から脈々と
受け継がれているものであり、当然
私もそのスタイルに大いに共感する部分も
あります。
でも、それは多くの場合40代以上の
自転車の変革のおいしい部分を
つぶさに見る事の出来た世代なのです。

だから
昔を懐かしむことと、変化を楽しまないことが
ひとつのルールともいえます。

でも、私はこの仕事を通じて、変化にも
挑戦しなくてはいけません。


先日、仕事の先輩が面白い自転車を見せてくれました。
それが、コレ。
見た目のフォルムは私の好きな自転車スタイルでもある
ポタリング系ですが、全体のパーツは古いものではなく
全て現在入手可能なものばかり。

古いパーツには雰囲気があります。
でも、それは全てその時代のデザインや
流行の先端を走ってきたもの。
当時に手に入った素材が今では入手困難
なんて事も珍しくなく、消耗品すらも
すでに入手が困難ってこともあります。
私は今さら、オークションで集めて
当時の雰囲気を楽しめる自転車はあまり
欲しくありません。
(実は実家にはコソっとあったりしますし-爆)

私の思う変化を楽しむは
今のパーツでどれだけ自分好みに
仕上げられるかということ。
この自転車には古くからそんな自転車を
見続けたひとの苦労も分かりますし
その挑戦が伝わってくるのです。

久々にメカニックとしても、この自転車から
いろんなことを学べました。


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