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2008.01.02

サスペンションは本当に進化しないのか

wn80102.jpg
MTBのサスペンションが本格的に市販化されて
15年以上がすでにたちました。
のようなものを見せられてからは
もう20年位になりますよね。

最初のサスストローク量は30mm程度。
自転車をひっくり返しただけでオイルが
漏れてくるような未熟なものでした。

でも、驚くべき試行錯誤がおこなわれて
当時のメカニックが触ればうなるようなもの
が出て来たことは事実です。

でも、これからのサスペンションの進化って
あるのでしょうか・・・


昨年、依頼された雑誌のコラムで書いたように
現在の各社のサスペンションは、どれも
優秀なものばかりである代わりに、その性能さは
小さなものになってきています。

でも、その分セッティングの差が出にくくなっている
事もあるのでは。つまり、良くなったからといって
肝心の乗る方が昔より、怠けている部分もあるのでは
と思います。

工業製品は便利とか簡単をキーワードに進化を
進めてきました。もちろん、難解な調整が
少しでも簡単になるのは歓迎ですが
簡素化されてはなんにもなりません。
これからのサスペンションの進化って
もっと動いた軌跡が分かりやすくならんかな
と思います。
90年代にMTBサスにも付けられていた
動きを解析する「データーロガー」。
これがコンパクトなサイズになって
心拍計にようにパソコンで簡単に解析出来れば
そのサスペンションを買うけどな~
だって、自分の下手具合を見て楽しめるんですよ-爆




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この記事へのコメント
年明けから、あまりに良い「お題」で、どうコメントするべきか考え中です。暫くお時間を。
Posted by 台湾T at 2008.01.04 08:54 | 編集
すいません。私が90年代のサスの楽しい時代を
引っ張りすぎているから、こんな
厶チャな論法を展開しております・・・
でも、一般の方は思い当たるところがあると
思いますよ。私も含めて-爆
Posted by wrenchy43 at 2008.01.06 10:34 | 編集
「自分の下手さが見えるサスペンション」すばらしいアイデアです。
そのアイデアそっくり頂き!
走りをコントロールするコンポーネントの電気化は確実に近くまで来ているのは事実で、電動変速は一般ユーザーの手の届くところに来ました。
電気でコントロールするという流れはサスペンションも同様で、テマエ味噌ではありますが電動でバルブの開閉をするサスペンションを今年リリースすることも出来ました。
まだバルブの開閉という単純な機能ではありますが、そこに電気回路が入ることが大事な一歩で、そこを切り口に、今は手や工具で調整しているような機能が電気の力を借りて動かせるようにもなって行くでしょうし、サスペンションの動きを小さなモニターに表示できるようになる日もそう遠くは無いように感じています。
今や自転車の速度や回転数だけに留まらず、人間の身体の内部の動きまで数字やグラフで見せてくれるようになったサイクルコンピュータもついこの間までは、(ついこの間と言っても2、30年以上前のこと?)金属製のケーブルで回転を伝達し、スピードメーターの針が動くと言うようなものでした。こんな単純なアイテムでも当時の少年たちはワクワクしたものです。
コントロールをするという部分をあまり電気に頼ってしまうとつまらない物になってしまいがちなので、その部分には注意しつつワークしてゆきたいものです。
僕自身がモニターに表示してみたいものは、ジャンプの高さかなぁとフト思いました。自分では2メートルは飛んだだろうと思っていても、モニターに出た数字が何十センチの世界だったらガッカリするでしょうけど。
Posted by 台湾T at 2008.01.08 21:35 | 編集
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