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2015.03.15

MTBのこれから



週末、事務所大整理大会。

MTBにおける日本の歴史を
物語るような雑誌&資料も
整理対象に。

懐かしいというより時代を
映す鏡。
ところでMTBってなんでこんなに
廃れた・・・って言われるんだろう
ってヒントがココにある。


これらはいずれも1990年代〜
2000年代初頭に出版された。

私が関わったものも含めて
日本で起った沢山のMTB
カルチャーを映し出した誌面。

時代的には
MTBがグングンと道具として
発展してきた時代からそれが
色んな方向性を持って広がり
始めてきた時代。

改めてMTBってなんだろって
最後にこの雑誌を読み返して
考えていた。

そこには現代には少なくなった
魅力があったように思う。
魅力とはずばり、MTBという
道具が遊び方を限定されない
時代だったことかな。

道具にありがちなのはこうしなく
ては面白くないというルール。

当時はまだ遊び方が未成熟だった
MTBって乗り物はまだまだ遊び方の
定義なんて全くなかった。
MTBと言う名前すら、関係ないかの
ように街でもファッションアイテムとして
一冊の本ができるほど。

トレールに夢中になる方が嫌がるほど
街にはMTBが溢れていたのだ。

これを一部のファンとかマニアが
正しい乗り方じゃないって決めつけ
たのはこのすぐ後だったかな。

もちろん、私もMTBはトレールでこそ
機能を発揮すべきだという気持ちが
今でもある。

でも、当時はこんなストリートMTB
をすこし色眼鏡で見ていた。
いまならばそれも含めて道具の
遊び方をきちんと提案出来るはず
だけど当時はトップレースのメカニック
もしていたし、そんなココロの余裕が
なかった。

今回、これからを捨てる意味は
これからの道具遊びをクリエート
したい気持ちの表れ。

過去の事をまとめるにはとっても
良い資料だけどでも、これから
MTBを好きになってくれる人は
違う遊び方を造り出す天才が
現れるかもしれない。

その導火線に成りたいな。
昔の視点の狭さを反省して。




後悔は全くしていないけど。

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