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2007.07.31

ブランドの波

wn70731.jpg

趣味の世界では総じてその世界でしか耳にしない
ブランド名ってありますよね。
その名前を一般的に聞くと、まるで条件反射のように
その趣味の世界にどっぷり浸かりこんだかのようです。

こと、自転車は数十点のパーツの組み立て体ですから
覚えるだけでも大変です。
でも「ハマった」方ならご存じのとおり、覚えるというか
知ることは何よりも、趣味の沼に奥深くはまることでもあります-笑

ところで、ブランドの寿命ってどのくらいなのかって
考えたことはありますか?
完成車ではビアンキとかシュウィンは100年以上の歴史を
持っていますし、パーツでもカンパニョーロは70年を超えて
いますし、シマノも戦前に起業していますから80年は超えています。
でも歴史的なこれらのブランドには共通点があります。
倒産か倒産寸前のどん底から這い上がっているメーカーばかりです。

え、あのブランドがと思われがちですが
結構な数のブランドは、この2,30年の間に大きな
浮き沈みを体験しています。

ここ十年くらいは波も少ない感じですが、それでも
自転車ブランドの多くはそんな「波」を体験しながら
大きくそして力強くなっています。
パーツとしての性能がすくなっている現代ですから
ブランド力がますます重要になってくるでしょうね。

今月も
ヴィンテージパーツの原稿を書いていて
ひしひしと感じています。



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