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2010.06.06

伝えていきたいカスタムペイント

wn100607.jpg

最近、この独特なフレアーと呼ばれる
アートの世界をめっきり目にすることが
無くなりました。

なぜだろう。

簡単に想像できる理由は正反対なのですが
二つに絞られるかな。

一つはそもそも、このフレアー自体というより
自転車自身に装飾を施すという発想自体か
なくなりつつあるのかもしれません。
もう一つは・・・


もう一つの理由とはおそらく、補償の問題。
カスタムを施した瞬間に商品の保証のほとんどが
消滅してしまうこと。

私が第一人者のペインター・シェイキンさんに
お願いしたのは写真のバックパック。
もちろん、商品のどこか不良があっても
それは個人負担になってしまうことは
お願いする時に分かっていたこと。

だけど、現代ではそれでもメーカーに
クレームをつける方も後を絶たないとか。

加えて、自転車の場合は安全マージンの
チェック項目と精度ががかなり高い商品。
裏を返せば、安全性が確保できていない自転車は
世の中にそこら中に走っていると言えます。


だから自転車におけるこの手の「カスタマイズ」は
発注する方も乗る方にもかなりの覚悟とかチェックが
必要です。

少し前まで個性としてスペシャルペイントを
施すという発想自体があこがれだった。
もちろんパーツのセレクトに始まり、一台を
「組み立てる」のではなく「仕上げる」と
呼べた時代が確実にありました。


だからこそ、発注された方もその真剣度が
違ったのかも。
この事実を懐かしむとか、自慢するとかいう
小さい考えではなくシンプルに「個性」という
意味で。


残したいな。伝えたいなと思います。

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