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2008.08.31

アタラシモノ好き

wn80831.jpg
ここ数日、9月から一斉に始まる、新製品の展示会の
お知らせがめじろ押し状態です。

国内の場合、東京を中心におこなわれるために
同じ日に少し離れた場所で同時に開催される事も
少なくありません。
これが自転車屋さんにとっては大変な作業。
回る事に増えるカタログを手に商品をしっかり
みながら、担当者の話しを聞きつつ、同業者との
コミュニケーションも図らないといけません。

私はそれを傍らで見させてもらいつつ
これからのスポーツ自転車進むべき道を
密かにあたためる日々が11月末までは
ずっと続きそうです。

アレ、明日から9月ですね。早いな~笑
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2008.08.30

主張過ぎない主張

昨晩、おこなわれたある環境系ミーティングをその傍らでじっと
眺めていた私は、自転車の環境に対する取り組みは何が
有効的なのかな・・・といろいろと頭をめぐらせておりました。

で、司会の方とのセッションで私の番にになったときに
そのことに触れられました。

>自転車って環境に何かいいコトしてますか?

そんな時に私の諸先輩から言われていたこと

>自転車はそもそも、急に環境のことを考えて行動しているでは
  ないからそんな場が来ても、声高に宣言する必要はないよ・・・

という言葉が鮮やかによみがえってきました。
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2008.08.28

ある晴れた仕事日

wn80828.jpg
久しぶりに晴れた日に外の撮影が入りました。
カメラマンさんは前日の夜から雨対策として室内スタジオの
準備をきっちりやられていたようですが・・・

意に反して、照りつける太陽と青空がまぶしすぎました-笑
最近、こうした撮影に立ち会うことが少なくなっているので
自分自身もホンワカしながら撮影を見守ることが出来ました。
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2008.08.27

あえてアシストの意義を問う

友達のブログにアシスト自転車の記事が掲載されていて
現在の様々な仕事の中で、すこし疑問を感じる事が
あったのでちょっと書き綴ります。
(あ、友達の文章が悪いとか考え方が違うとかではないです)

アシスト自転車の誕生のキッカケは
決して楽をするものではなかったはず。
そもそもアシストという名前ですから、自転車を満足に
乗れない、ペダリングが満足に出来ないハンディキャップな
場面で使うモノだと思っています。
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2008.08.26

必要最低限のパフォーマンス

wn80826.jpg
ありがたいことに、自転車に関わる仕事で
非常に手のかかった場面をたくさん見てきました。
実は今日も雑誌の仕事で、担当者から熱い現場の
実情を説明してもらいました。

それは単なる自慢ではなく、信念を感じるもの
だったので、個人的にはすごくうれしかったのです。
この自信と自慢の線引きは実に微妙です。
これだけやっているんだから・・・だけが
先走ればいくらにスゴイ事をやっていても、聞く側
見る側からすれば少し温度差を感じる事にもなります。
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2008.08.25

乗鞍で今起こっていること

今年は特にご無沙汰している、気持ちイイ自転車環境がある
場所としても名高い、長野県の乗鞍周辺。

最近、自転車で訪れる方が増えたとかで嬉しい反面
マナーを守らない知らないライダーが増えているとか。

乗鞍に暮らし、仕事をしている友人から
ちょっと心配な連絡を頂きました。

ひとまずは公式サイトはここ
以下、そんなマナーに関するお願いを原文そのままで載せます。↓↓↓続きを読む

2008.08.24

性能比と価値比の関係

wn80824.jpg
私は最近、自転車のたどってきた歴史を振り返るときに
よく傘との関係を引き合いに出しています。

なんだか傘と値段の関係に共通する部分があると
感じるからです。
写真の傘の価格差は200倍。ものすごいです-笑

で、性能差はというと
いつも携帯して突然の雨にも対応出来る雨傘のほうが
晴れた紫外線の強い日の日中だけさす日傘にくらべて
はるかに性能は上です。

価格とは総合的な性能が上回るからといって
決して高くなるわけではありません。
いや、実は傘も日常に使うものとしてきちんとした
存在感と価格のバランスがとれていた時期がありました。
続きを読む

2008.08.23

表現の自由と不自由

wn80823.jpg
基本的なメンテナンスに興味を持って欲しくて
始めたのはファンライドさんの動くメンテ。
今回のファンライドムービーはリアディレーラー交換です。

ところでリアディレーラーっていろんな表現があります。
リアメカ、後変速機・・・同じものを指しているはずなのに
違う表現で同じものをイメージする。
これって結構メンテナンスの最初は戸惑います。

個人的にはいろんな言い方を場面に応じて
呼んでいた時期もありましたが、現在は人に
メンテナンスを伝える仕事をしている人間として
いかんな~と思って、現在はなるべく統一しています。
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2008.08.22

スーパーレコード復活

バイシクルクラブ9月号のヴィンテージパーツ56は
復活したカンパニョーロのスパレコでした。
(画像はツールボックスにあります)

実はコレまだ新品で自宅に保管してあったのですが
てっきり、使ってしまっていたと思って
外箱を眺めながら入っていたら紹介するのに・・・
なんて一年前くらいから考えていたのです。

久しぶりに整理していたら「あ、入っている」て
自分自身がビックリ。
それにしても久しぶりに回したシャフト精度は
改めてスゴイな~

この感触を今回のNEWスパレコでも味わえたら
いいですね~

2008.08.21

仕事人な筆箱

wn80821.jpg
今月も専門誌の発売日になりましたね。
サイクルスポーツ9月号はちょっと、菊池ライター監修の
電動デュラのイメージが強すぎますが-笑
自転車仕事人はちゃんとやっていますよ~
ちょっと撮影タイミングが危なかったけど・・・

今回はMCのお仕事を取りあげてみました。
ちょっとイメージと違うのはかなりしゃべる以外の
仕事を沢山課せられていること。
続きを読む

2008.08.20

伝統継承

wn80820.jpg
昨日の話の少しだけ続き。
スティールフレームの溶接技術は日本に長らく競技として
根付いている「競輪」によってその技術は継承されてきました。

しかし、その伝統継承の「火」が少しずつ小さくなっている
心配が本当に現実になってきました。
見渡せば、20年前には脂ののりきった40代の先輩も
皆さん50~60代の老練なビルダーです。

そして問題は技術だけにとどまりません。
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2008.08.19

私の自転車ルーツ

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20年以上前に私の心に刻まれていることがあります。
それは伝統的なスティールパイプを使ったフレーム作り。
東京のお店にお世話になった後に九州のお店で
お世話になった理由は一つ。

自分の手でフレームを作りたい。

当時は最高のフレームは素材ではなく、すべてのサイズをオーダーできる
カスタムフレーム。
まだまだ自転車のことを何も知らなかった私はとにかく、フレームビルダーに
お世話になってしまえばいいや~って軽く考えていました。
しかし、待っていたのは当たり前の地味な仕事の毎日。
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2008.08.18

ニコと私pt4

意外に引っ張ってすいません~爆
お盆明けの方も多いので、ちょっと引っ張りねたです。

さてニコのつづき。すごさはなんとなく理解していただけたとして
結局、最初に写真は何?って思っている方も少なくないのでは?
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2008.08.17

ニコと私pt3

レースシーズンまでにパーツのテストを兼ねてライダー達との
コミュニケーションを目的に、ヨーロッパでテストライドを
おこなったときのこと。
いつものメンバーに混じって、ニコがディナー会場に現れました。

いざ走るときはうって変わって、気配を消しているンじゃないかと
思うほど目立たない存在-笑
ま、あれだけのフランス人に紛れているとわからないというのも
あるけど、その時は一般人のどこにそんなパワーが・・・って
おもいました。

しかし、シーズンが始まりレースの時はもうどこにいても
すぐに見つけられるほどのオーラを放っています。続きを読む

2008.08.16

記憶の断片

wn80816.jpg

私にとって1990年代は、とても刺激的な10年間でした。
仕事として自分のお店を通じて、がむしゃらにがんばった80年代とは
大きく違い、10年間で自転車の仕事として環境がかなり変化して
いろんな経験と深い知識を得ることが出来ました。

それはどの部分を切り取っても、今の仕事には
無くてはならない大切なものです。
しかし、その記憶も少しずつ薄れていっているのが本心です。
確かにあの頃はパソコンもウエブも身近だったとは
言い難く、デジカメや携帯電話も今のような高性能な道具では
ありませんでした。
となると、記憶の断片の多くは雑誌を始めとする、紙媒体が
その元となっています。

でも、大事にとっていた雑誌や資料もずいぶんたまって
しまいました。続きを読む

2008.08.15

ニコと私pt2

世界チャンピオンとの出会いをどれだけ大げさに
書くんだ~ってまたおしかりを受けそうなのですが-爆

もっとシンプルなメカニックとライダーの仕事のお話です。
彼と初めて二人で話したのは、もう10年くらい前の
ワールドカップ最終戦のスイスでのお話。

確か、土砂降りのDHレースで思うようにタイムが
上がらずに優勝は違う選手だったのだけども
次の年から、私がお世話になっていた契約ブランドを
使うことがほぼ決まっていて、それで、こっそりとレース後に
彼のブースにお邪魔して、あいさつをしました。
続きを読む

2008.08.15

ニコと私

wn80815.jpg
ニコとタイトルにつけても「それって誰って?」って
言われるくらいもう時間も経っていますね~笑

ニコラ・ヴィヨスはMTBのレースでは伝説の人物。
今日初めて聞いた方でも覚えておいて損はありません。
出場した世界選手権で優勝できなかったのは
スペイン・シェラネバダのみ。その時はパンクしました。
(ちょうど現場に居合わせました)

11回世界選手権で勝ち続けた男との今だから話せる
いろんな事をちょっと綴りたいと思います。

続く-

2008.08.14

ちょっと工具の話

wn80814.jpg
いつもはツールボックスで趣味と実益の工具の話しは
展開しているのですが、今回はちょっとだけこっちにて。

先週、日本では有数の自転車の組立屋さんに
お邪魔した時のこと。
ここは、知る人ぞ知るスゴイ仕事ぶりで有名な会社です。
自転車屋さんが普段、一台づつていねいに組み立てる仕事を
数百台の単位でおこなえる品質とシステムをお持ちです。

そこのキーパーソンの方とお話させてもらう機会があり
お互いに工具の話しで盛り上がりました。
続きを読む

2008.08.12

シングルバイクの功罪と可能性

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決して、ピストブームやフレームそのものが悪いわけではありません。
一部の乗っている人間のモラルとそれを安易に売ろうとする
ショップの人間の問題だけです。

それすらも、本当は法律的にも安全性の面でもこんなに
危ない(自分自身にも他人に対しても)事を
もっとアピールしなかった自転車業界にも問題は
あったのかもしれません。

私自身はその啓蒙活動無しに、このブームが
人知れず終われと、どこかで願っていました。
しかし、東京で火の付いたこの現象は、収まるというより
日本各地にある意味、順調に飛び火しています。
続きを読む

2008.08.12

移動中テスト

携帯電話の機動力でしか伝えられないことにも
挑戦してみます。
来月位に…

2008.08.11

バイクライフスタイルがひろがる

wn80811.jpg
今日は自転車の新しいライフスタイルを提案する
お店のオープンにお招きいただき、早速
都内の繁華街にあるデパートの一階に伺いました。

コンセプトはアパレル業界の方達の自転車好きが手がけた
少し新しいライフスタイルショップ。
まだプレオープンの状態なので、これからおもしろいことを
やろうという気持ちが全面に感じられるフレッシュなスペースでした。

ここの目玉は、やっぱり乗っていてかっこいいアパレルの提案。
別に機能的なサイクルジャージの揚げ足取りじゃなくって
自転車から降りても普段着として機能するアパレル。

個人的には自転車の乗るときに、こうでなくてはいけない
という昔からのきまりは、なるべく少なくしたいと思っているタイプなので
やっぱりどんな時にもサイクルジャージというのに少し抵抗感もあったりします。
(どんな時というのは自転車から降りたときもという意味を含んでいます)続きを読む

2008.08.10

ある青年との別れ

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自転車という仕事にかかわらず
一緒に仕事をしていた仲間が旅立っていく事は
ちょっとだけセンチメンタルな気分にさせられます。

自転車業界の中で、雑誌の仕事は少し特別な分野です。
決まった日に必ず大きな波が押し寄せる仕事です。
それも、月の単位できっちり決まったスケジュールを
こなさなくてはいけません。

もちろん一人だけならともかく、取材先の都合なんかで
アクシデントがあると限られた時間の中でいろんな戦いが
待っています。

大変なことばかり書きましたが、もちろん
楽しい事もあったでしょう。
だけどそれはどんな仕事にも当てはまることです。
次の仕事でもきっと、そんな苦しい時と楽しい時は
同じくらいやって来ることを覚えていて欲しいな~


2008.08.09

流行るもの廃れるもの

最近、「自転車が流行っていますね~」とよく耳にします。
それは一般的な社会でのお話。
ちょっと狭い自転車の世界に目線を落とせば
「MTBはあんまり流行っていないですね..」って声を耳にします。

個人でそう思うには、何かの資料や証拠?みたいな
ものがないとそんな主張が出来ません。
だから他の要因が大きな要素になっていると思います。

それは・・・
続きを読む

2008.08.08

メトロにて

先日、地下鉄に折りたたみミニサイクルを
折りたたんだだけで乗せている若い男の子を発見しました。

ドイツであれば、何も驚かない場面なれど
日本ではどうやって改札を抜けたかは分からないのですが
とにかく、自動改札で有効な切符を持っていれば入場は可能です。

でも、今まで電車に自転車を持ち込むために、色んなプロセスを
積んでくれた先人の方々の行為がこういうことで水泡に帰さないのかな
とかなり心配になりました。

私は何も法律だけをわき目もふらずに守って欲しいと
思っているわけではありません。
そもそも、法律はみんなが公平になるためにあるもの。
誰かの主張と主張がぶつかるから折衷案として
用意されていると思っております。

今回のケースは、おそらく彼の中にそんな過去の歴史が
存在することは知らないでしょうし、自分だけが
利するという気持ちすらないでしょう。

でも、やっている行為は知識が無くても周囲の他人には
問題になることは沢山あります。
続きを読む

2008.08.07

今あるエコとはPT3

自転車にもエコじゃない部分は沢山あります。
隠すつもりではないけど声高にエコな商品なんて
言い過ぎると、そこを確実に突っ込まれるのではと
思っております。

じゃ、自転車はエコに対してどんなスタンスが最適なのか。
私は実は今のままでもう主張しすぎないことが自転車の
重要性をわかってもら事にならないかなと思っています。

結局、自転車はエコなものというより気持ちいいから
乗っているだけ。
その人間のささやかな楽しみを主張したいです。

エコのために我慢する、買い換えるのではなく
エコは気持ちいいを続けるための手段だと思います。

ちょっと小難しい話題はこれで終了。
また自転車の話に戻りますね-爆


2008.08.06

今あるエコとはPT2

昨日のちょっと続き。
自転車とエコとの関係って結局のところどの程度のものなのでしょうか。

いきなりショッキングな言い方ですが
自転車に乗ることがエコだとは声高に言うべきではないと感じています。
それは自転車そのものを作ることは完全にエコではないと言うこと。
当たり前です。工業製品である限り、完全なるエコなものって
本当に少ないと思います。

ならば少しでもエコに貢献するために、いろんなものを
減らすという発想ですが、これには落とし穴があります。
それは目標に対してどれくらい減らしたかを声高に叫ぶこと。
続きを読む

2008.08.05

今あるエコとは

最近、声高に語られるようになった「エコ-ECO」という文字。
打ち合わせの中でも、重要な懸案として取りあげられることが
多くなってきました。

おそらく将来的には、本当の人間生活への危機が
じわじわと生活に押し寄せてくることは間違いないけど
明日とか明後日にはまだ来ないな~っておもわれる事柄
だったりします。

それにしてもなぜだか、今年はエコというテーマ-は大人気です。

エコごっこに終わらない自転車からの提案ってなんだろうと
いつもエコという活字を見ない日がほとんど無い毎日の中で
もう少し、何がエコなのか(何がエコでないのか)を
見極めたいと私自身が感じ始めました。

ちょっとこのテーマは数日続くかも。


2008.08.04

とっておきたいテクニック

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最近も職場で言われて、少し考えさせるフレーズが
やけに気になっております。
それはメカニックにとっての答えにくい質問でもある
-「とっておきのテクニックを披露して下さい」-
だったりします-爆

だって「とっておき」だから簡単に披露しないでしょっ~
っていう、傲慢な気持ちで無くって
とっておきの意味がおそらく違います。
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2008.08.03

ヴィンテージパーツ追記

バイシクルクラブ誌に連載中のヴィンテージパーツで
先月に紹介したスペシャライズドタイヤですが
当時の記憶が結構たくさんあって、まだMTBという
ジャンルがまだ日本で定着していない頃の記憶を
呼び覚ますには十分な商品でした。

ツールボックスでも今月のヴィンテージパーツの追加ネタを
ちょっとだけ紹介です。
懐かしな~と思われる方はのぞいてみてください。



2008.08.02

2009年を感じる風

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9月にはいると、ドイツでおこなわれる
世界最大級の自転車ショーの「ユーロバイクショー」が
開催されるのを皮切りに、2009年が一斉にやってきます。

今年はかなり各メーカーも気合が入っているようで
専門誌でたくさんの新製品に出会えます。
来年の傾向は・・・

これから一ヶ月かけて検証をおこないながら
来年を占ってみたいと思っています。
ウエブや展示会で判った気になるのは
非常に怖いのですが、最近は試乗会も併設
される場合が多く、一足先に何が変わったのかが
少しわかりやすくなっています。

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