--.--.--
2008.05.31
あと、数分で・・・
先日、法改正の話題をあげたところ
多くの方から意見や励ましをいただきました。
やっぱり、Wrenchy43さんが言われているから
これもあれもだめですよね・・・なんて意見が
多かったのが嬉しいです。
でも、私は法を順守しろと言っている
わけではないのです。
単に今までこの問題は「黙認」という
誰も責任を取らない形で色々な犠牲者を
出してきたと思います。
自業自得とはいえ、黙認するぐらいならば
容認か否定をして欲しいですよね。
それもあと少し・・・
今回の改正のみならず
自分の身は自分で守りましょうね。
多くの方から意見や励ましをいただきました。
やっぱり、Wrenchy43さんが言われているから
これもあれもだめですよね・・・なんて意見が
多かったのが嬉しいです。
でも、私は法を順守しろと言っている
わけではないのです。
単に今までこの問題は「黙認」という
誰も責任を取らない形で色々な犠牲者を
出してきたと思います。
自業自得とはいえ、黙認するぐらいならば
容認か否定をして欲しいですよね。
それもあと少し・・・
今回の改正のみならず
自分の身は自分で守りましょうね。
スポンサーサイト
2008.05.30
お手を触れないでください。

最近の自転車価格の上昇ぶりには
かなり心を痛めております。
ロードバイクの場合、フレームが50!!万円
なんてモノも、結構存在するのです。
作り手の大変さもわからなくはないので
パーツの足し算をしていくと
「150万円の自転車」が出来てしまいます。
続きを読む
2008.05.29
6月1日改正を前に

6月1日に久しぶりに道路交通法の
自転車の部分がご存知、大きく変わります。
その中には歩道の走り方や二人乗りなど
大きくニュースで報じられたものも少なくありません。
加えて、携帯電話や傘を片手で持って走る事やIPod等を
ヘッドフォンで聞きながら走る事もやっと禁止になりました。
デジカメの片手撮影も同じ行為です。
(-罰金5万以下です-但し地方によって解釈が違うのですが・・・)
これって結構都合がいいから何で?なんて思っている方も
少ないくないかと。
でも、結構落とし穴があるものなのです。
続きを読む
2008.05.28
動画という全体イメージ
2008.05.27
消えない記憶

この時期は仕事の関係もあって
古い写真を仕事と称して-笑-巡る旅に出られます。
このショットは10年以上前にスペシャライズドが
メインスポンサーになっていた「カクタスカップ」の一こま。
しっかり撮ったつもりのJTが見事に気持ちが
先行してしまって左隅に写ってしまったミスショットです。
でも、なんだか味があるんですよね。
気持ちまで封じ込めた思い出の一枚は
やっぱりいいものです。
続きを読む
2008.05.26
何が、ラルプデュエズと違うのか・・・

私はその日、富士山五合目におりました。
しかし、観光ではなくあくまで仕事。
だからこんな絶景にも目もくれず
おそらく数分の滞在で富士山を後にしました。
監督の素晴らしい運転をたのしみながら-笑
何が、ツール・ド・フランスの
象徴でもある峠「ラルプデュエズ」と違うのか・・・を
久しぶりに真剣に考えていました。
続きを読む
2008.05.25
指テクニック
今月の雑誌メカニックはサイクルスポーツさんの
タイヤインプレッション。
50本以上のタイヤをライダーの為に
交換と空気圧を設定する日々・・・
普段の完成車インプレと違い
ガンガン下りを攻めるインプレなので
変なところでパンクさせたら
ライダーへの危険がマックスになります。
それを新品タイヤとチューブと
私の技術に身を託すわけですから
実に慎重な作業が求められます。
その結果は私の指は凄い事に・・・笑
衝撃の(おおげさ)画像はツールボックスにて。
タイヤインプレッション。
50本以上のタイヤをライダーの為に
交換と空気圧を設定する日々・・・
普段の完成車インプレと違い
ガンガン下りを攻めるインプレなので
変なところでパンクさせたら
ライダーへの危険がマックスになります。
それを新品タイヤとチューブと
私の技術に身を託すわけですから
実に慎重な作業が求められます。
その結果は私の指は凄い事に・・・笑
衝撃の(おおげさ)画像はツールボックスにて。
2008.05.24
ある晴れた日の自転車レース
2008.05.23
通行区分提案

オ、珍しく歩行者と自転車が分かれている・・・
確かに二つの道はポールで仕切られたりしていました。
でも、悲しいかなそれ以外の工夫はゼロ。
歩道と自転車道の色分けはなく
あるのは、左右の通行区分を表すのか?
歩くと分かる程度の少し段差があります。
ザ、お役所仕事なこの道路、最低の
予算で直せるのならば・・・
続きを読む
2008.05.22
裏表紙からの誘惑
2008.05.20
審判仕事人
2008.05.19
放置されてきたニッポン駐輪問題

日本の駐輪問題は自転車がかかえる社会悪の
ひとつとしてとらえられています。
でも、このブログで提言しているのは
少しだけ違った見方です。
それは、駐輪上が必要なところに必要なだけ
あるのだろうかという、すこし自転車よりな
見方です。
自転車を利用する人間は、出発点と目的地点を
結ぶイチバン便利な場所を駐輪地点としているはず。
だからこそ、量の不足がかえって
違法な事ヘの罪悪感を打ち消しているのかも
と思ってしまいます。
続きを読む
2008.05.18
スタート3時間前
2008.05.17
おそらく十人十色
2008.05.16
感動空間

ちょっと寒い日が続いていた日本ですが
やっと、暖かい日が戻ってきたような気がします。
今週末は佐渡で大きなイベントがありますし
その後もツアー・オブ・ジャパンをはさみ
幅広いイベントがたくさん組まれています。
私のほうはすっかり参加型といっても
大会を影からお手伝いする側に回っております。
(ご好意でいくつかは参加させていただいておりますが-笑)
振り返ると、20代の頃は実に色んな大会に参加させて
いただき楽しい思いで作りをさせてもらいました。
その時の感動が、今の仕事には生きていると思いますし
参加者にはいつもそんな心の高まりを味わって
欲しいと思っております。
続きを読む
2008.05.15
押す勇気

自転車を持っていながら
押して歩くのは意外に苦痛だったりします。
特に日本の場合、歩道も走れるわけですから
押すなんて歩行者が道にあふれているときだけ・・・
かもしれません。
でも、厳密にいえば自転車で走れる所以外は
押さなければいけないはずです。
続きを読む
2008.05.14
地ビールのようなブランド

ドイツってビールが有名です。
それも地域限定の地ビールです。
だから南北に旅をしていくと
いろんな色や味が楽しめます。
それで、面白いのは自転車も一緒なのです。
確かに、ドイツ全土をカバーするブランドは
あるにはあるのですが、その真逆で
本当に小さなブランドが頑張っていたりします。
続きを読む
2008.05.13
トリックスター
週末に東京駅の近くで面白いイベントが
おこなわれます。
丸の内仲通りといえば、あれ・・・どっかで
聞いたような?
陸上の選手が注目を集めた、そうあそこです。
もし、時間があるならぜひ足を運んでみてくださいね。
タイトルは
「トリックスター」マルノウチチャレンジ2008
あれ、こんなイベントにはちょっと問題提起を
するwrenchy43さんでは・・・って思いました?
続きを読む
おこなわれます。
丸の内仲通りといえば、あれ・・・どっかで
聞いたような?
陸上の選手が注目を集めた、そうあそこです。
もし、時間があるならぜひ足を運んでみてくださいね。
タイトルは
「トリックスター」マルノウチチャレンジ2008
あれ、こんなイベントにはちょっと問題提起を
するwrenchy43さんでは・・・って思いました?
続きを読む
2008.05.11
インテリアバイク

最近、インテリアアイテムとしても
自転車の登場回数が増えているような気がします。
(ちょっとひいき目もありますけど)
外で使うモノが堂々と室内に鎮座する・・・ちょっと異様な
光景に写るかもしれませんが、なんだか
いつも外に置きっぱなしで、便利な時だけ使うんじゃ
もったいないかと。
続きを読む
2008.05.10
デザインランドマーク

都内を自転車移動中。
大雑把な場所はメモしていても、ちょっと違う方向から
来た時には結構迷ったりします。
そんなときにはナビ!!なんでしょうけど
やっぱり自分自身の勘も養っておかないと、ナビが
通じないところや無いときに困るので建物の形とか
位置なんかが決め手になります。
そんなときにこんな大きな住所はありがたいですね。
続きを読む
2008.05.08
空間ライトアップ
2008.05.07
駐輪空間利用

仕事場に急いでいたら
日本の駐輪上の縮図みたいな光景に出くわしました。
階段下に平面に乱雑に置かれた自転車です。
このスペースで小さなオフィスならば
全員が利用できるのは、なかなかな
省スペース駐輪場です。
でも、やっぱり美しくないんですよね・・・
続きを読む
2008.05.06
未来が見えるデザイン

私の恥ずかしい下手絵と違い
さすがにプロのスケッチは格が違います。(当たり前)
これまでいろいろな自転車の形を見てきましたが
このスケッチはすごく見とれてしまいました。
細部を見てもメーカーのオリジナルな箇所がたくさん
盛り込まれており、まさに次の自転車の形の一つになれば
と思います。
続きを読む
2008.05.05
超軽量の功罪

昨年のユーロショーでのこの数字は
結構、衝撃的でした。
この数字の裏に展示されていたのは、おそらく
持ってみても、確かに重量は提示してあった
数値に近いなと思わせるほどの激軽量。
およそ、20年前に6kg台の実験バイクを
誌面で企画していましたが、とても使えそうにない
自転車でした。
その半分の重量というのはすごすぎます。
それは、確かに技術力と素材力のたまもの。
でも、何が失われてきたのでしょうか・・・
続きを読む
2008.05.04
新交通スタイルの素

いつもの駅の階段を登っていたら
折りたたみ自転車を小脇に抱えた
学生が急ぎ足で階段を駆け降りてきました。
ドイツでは普通の自転車がエスカレーターに
乗っていたときに驚きましたが
今回も結構驚きました。
それは2点あります。
ひとつは、自転車を輪行袋なんかで
包まずに持っていた事。
(周りは迷惑だったろうな~)
専用車両がないのでこれはちょっとね。
もうひとつはあ、これは意外に
おもしろい事になりそう~って思った事。
続きを読む
2008.05.03
ハンドメイド理解力

どんな世界にもハンドメイドは
工業製品でも存在します。
このメガネは職人がひとつづつ作り上げた
まさに、作品と呼べるもの。
確かに同じようなものは存在するかも
しれませんが、やっぱり商品を
手にしてみると、それは「あ」って
声を上げたくなるような手ごたえがあります。
続きを読む
2008.05.01
あっという間のジロ

時間の経つのが早すぎます・・・笑
もうゴールデンウィークなんて言っているくらいだから
おそらく、6月なんてあっという間です。
6月と言えば自転車レースではイタリア一周レース。
フランスのイエロージャージに比べて
なんだかイタリアらしい「ピンク」が最終優勝者は
ゴ-ル後表彰台の上で一人で着ることが出来ます。
ピンクの他にも写真に写っているように
グリーンやパープルなどどれも
魅力的な色のジャージが各部門一位には
手渡されるのです。
続きを読む
| HOME |