--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2007.07.31

ブランドの波

wn70731.jpg

趣味の世界では総じてその世界でしか耳にしない
ブランド名ってありますよね。
その名前を一般的に聞くと、まるで条件反射のように
その趣味の世界にどっぷり浸かりこんだかのようです。

こと、自転車は数十点のパーツの組み立て体ですから
覚えるだけでも大変です。
でも「ハマった」方ならご存じのとおり、覚えるというか
知ることは何よりも、趣味の沼に奥深くはまることでもあります-笑

ところで、ブランドの寿命ってどのくらいなのかって
考えたことはありますか?
完成車ではビアンキとかシュウィンは100年以上の歴史を
持っていますし、パーツでもカンパニョーロは70年を超えて
いますし、シマノも戦前に起業していますから80年は超えています。
でも歴史的なこれらのブランドには共通点があります。
倒産か倒産寸前のどん底から這い上がっているメーカーばかりです。

え、あのブランドがと思われがちですが
結構な数のブランドは、この2,30年の間に大きな
浮き沈みを体験しています。

ここ十年くらいは波も少ない感じですが、それでも
自転車ブランドの多くはそんな「波」を体験しながら
大きくそして力強くなっています。
パーツとしての性能がすくなっている現代ですから
ブランド力がますます重要になってくるでしょうね。

今月も
ヴィンテージパーツの原稿を書いていて
ひしひしと感じています。


スポンサーサイト

2007.07.30

エバンス表彰台

wn70730.jpg

ドーピングスキャンダルに揺れた、今年のツールでしたが
やっと終わったようで、カデル・エバンスは二位でした。

ご存知とは思いますが、彼はオーストラリア出身の元MTBーXCライダー。
ダイアモンドバックチームから大金でボルボキャノンデールに
移籍して、その後ロード界に転身しました。
最初は新人として苦労はあったと思いますし、彼は
MTB世界チャンピオンには惜しくもなっていません。
でも、ミゲール・マルチネスやミカエル・ラスムセンといった
MTB世界チャンピオンよりついに上の座を射止めました。
来年はど真ん中でイエロジャージを着て欲しいな~

もうあの頃のMTBレース界を語ってくれるウエブサイトなんて
少なくなっているでしょうから、私も昔のレンチーネットを
ひも解きながら更新したいと思っております。
あの頃は目の前で起きた事ばっかりなもので・・・笑



2007.07.29

大勝利

畑違いとはいえ、この結果には感慨深いものがあります。
名前も含めてね・・・
よく、アメリカでは「彼の息子か?」なんて
言われましたもの・・・笑



2007.07.29

まったくの無駄な日

wn70729.jpg

梅雨明け宣言はいずこにって感じですが
もう夏ですね。
それにしても、暑い・・・

久し振りに週末の休みが実現!!
先週までは移動+イベント+移動な週末が続き
来月もお盆をはさんで続きそうなので
ホッとひと息です。
とは言え、走らないともったいないほどのイイ天気。
友人と食べる目的な「ランチタイムライド」に繰り出しました。
都内は走る所が無いなんて、いつもうそぶいていますが
それは「移動効率」という意味でのお話。

休みながら、人を建物を見ながら走れば
随分、外にせり出したカフェショップもあるので
日焼け対策だけしておけば、ちょっとした
冒険気分も味わえます。

今日は都心の無料カフェ「丸の内カフェ」で休憩&無駄話。
日頃はサラリーマンで賑わうはずですが、週末は
ひっそりと休む人かインタネットでトリップしている
人でひっそりしています。
移動の楽しさがまたひとつ増えました。
それにしても、ゆるい時間は素晴らしいものです。



2007.07.28

意識の違い

なんというか・・・コレが現実なのかもしれません。
やる方と見る方の違いはあまりないのかな。




2007.07.28

逆さま禁止

wn70728.jpg

今さらながらですが、ヘルメットをかぶる人が
増えている事を実感します。
現在は道路交通法で定められているわけではないので
自主的な行為ですが、自分を守るのに自分で自発的におこなう
のは自然なのであります。

でもね、まだヘルメットへの認識が狭すぎます。
たとえばヘルメットを逆さに置くライダー、回りに
いらっしゃいませんか?-笑
さすがにフルフェイスで置く方は少ない(転がりますからね)
でしょうけど、時々ガツンって音をさせながら置く
もとい、落とす人を見るたびにちょっと怖かったりします。
(写真はブログの為にヘルメットカバーの上に軟着させました・・・)
ヘルメットをかぶるということが定着してきたら、今度は
ヘルメットを丁寧に扱うということが定着して欲しいですね。

もともと、衝撃を吸収するものであるはずですが
ヘルメットを落とす行為はその中でも、大きな衝撃のひとつ。
寿命のあるヘルメットを少しでも長持ちさせてあげましょう。
本当はもっとかぶる人が増えて、もっと安くなれば
いいんですけどね・・・爆
そうすればヘルメットの短い寿命が認識されて
定期的に買い替えることが常識になって欲しいなと
思います。寿命がどの位短いかは今後、このブログでも
取り上げますね。(雑誌でもやってくれるでしょうけど)



[悲しい現実]
相変わらず専門誌が勘違いしたライターさんを
ノーヘルで公道を走る姿を掲載するなど
他人の危険性を考えられない編集の方々には
怒りを通り越して真剣にあきれています。
私は個人的にそういう編集者と信頼関係が
築けないので、仕事をしないということで
済ませいていますが、皆さんはどうぞマネは
しないでくださいね。
他人のヘルメットやグローブが自分自身を
守ってはくれませんので・・・



2007.07.27

見る自転車スポーツ

wn70727.jpg

ツール・ド・フランスはあと少しでシャンゼリゼのゴールに
向かいます。いろいろあったけど、これが本当の
フィニッシュになってくれる事が、ロードのみならず
自転車競技の未来をも明るくするでしょう。

話しは日本スポーツ寄りに戻します。
サッカーは昨日、日本がアジアカップで負けたので
3連覇が達成できなかったのはご存知かと思います。
ココ10年くらいの日本代表に対するサポーターの
応援ぶりは、他のスポーツからみれば羨ましいかぎり。
時にはおかしな輩もおりますが、総じて
選手のサポート的な力を持っているといっても
過言ではないですね。

あのサポート部隊の統一的なジャージ姿には
すごさと恥ずかしさが垣間見えてしまいます。
昔、プロジャージにあこがれた私ですが
今はメカニックを経験して、仕事以外で
チームやナショナルチームのジャージ
まとうことは、一種の恥ずかしさもあり
まったく着ていません-笑
おそらくサッカー日本代表を見るとしても
無いだろうな…
でも、純粋に応援するという立場ならば
ジャージを着て応援することは、自転車レースでも
サポーターになるのでしょうね。


自転車は見るための入場料金がほとんど
発生しない数少ないプロスポーツです。
もっと一体感を得られる配置とか仕組みを
自転車レースに取り入れられないでしょうかね。
見るスポーツとしても素晴らしいと思うのですが・・・



2007.07.26

ツールショック続く

ツールの「病み」はまだ続いているようです・・・
それも日本のウエブニュースですから、この問題は
大きな衝撃を持って世界中に配信されているのでしょう。

今日は昨日に引き続きのショッキングな事件が続発。
二つのニュースに悪いニュースが続けば、日曜日にチャンピオンを
決められるのでしょうか・・・

ニュース1
ニュース2



2007.07.26

自転車ドーピング

wn70726.jpg

ドーピングの話はいつになったら終わるのか。
これは自転車に関わらず、スポーツ界全体の問題です。
でも、イチバン厳しく取り締まわれているのが自転車レース。

昨日もチーム全員がドーピング問題でレースから去るという
大事件に発展しました。
私の記憶では90年代にPDMというチームがドーピングそのものを
暗に認めた形でレースを全員が棄権という形で突然止めました。

サッカーや野球でチーム全体がドーピングで試合を
棄権するなんてことは、今までないはずなので
もし、そんな時代が来たら(無いことを望みますが・・・)
世の中はやっとドーピングに対して認識し始めるのかもしれません。


私もメジャーレースに立ちあってきて、ライダーの
表情を見られる立場にありました。
今でもMTBはクリーンなレースだと信じたいのですが
これまで世界チャンピオン二人(ジェローム・ヒオッティー
&フィリップ・メルハーグ)が自ら告白をして
世の中の裁きを受けています。
たまたまニュートラルサポートだったので、そんな現場は
見ていませんが、もしそんな現場に出会ったら
自分ではその事実に対して、どういう行動を取ったのだろうかと
自問し続けています。
経験していないのに、胸がいっぱいになります。


本人いわくは、自分の弱さを挙げていますし、個人的には
仕事と名誉に対するプレッシャーはレベルが一流から
超一流になるにつれて爆発的に増えると思いますので
何かにすがりたいと言う気持ちだけは理解できます。
でも、レース全体がひた隠しにしてきた事は
ココで白日の元にさらさなくてはいけません。

その為には自転車という体力的には厳しいスポーツで
ライダーの自己管理がこれまたイチバン厳しい法律で
裁かれてしまうのは致し方ないところです。
だからこそ、その先にある名誉はこれまで以上に
尊重されて欲しいなとおもいますが・・・



2007.07.25

変なニュース

自転車レースでちょっと変なニュースが多すぎます・・・
こんなのとかこんなの
一番厳しいスポーツなんだから・・・は通じませんよね。
いつ、何も無くなる日が来るのでしょうか。



Posted at 09:30 | レーストーク |
2007.07.25

メンテナンス進行形

wn70725.jpg

恒例の専門誌DVDのメンテナンス講座の撮影を無事に終了。
そんな私に向かって、皆さんから時々言われるのは
「wrenchy43さん、いつも同じ事やってません?」-笑
確かにメンテナンスって野球で言うところの
来た球を両手で体の正面でさばくようなものです。
つまり、同じ動作を数限りなく繰り返す行為です・・・

でも、少しづつ変化しています。
なぜならば、他人のやり方を見せてもらって
吸収できる仕事をやれていること。
幾度となく繰り返すからアイディアが生まれて
作業自体もより効率的になるんです。

簡単な作業を(また一緒かよ~っ・・・)て
思われたりしていますが、簡単な作業ほど意外な盲点があり
それは、同じ事を同じようにやっていると、見えなく
なっているもの。

同じ事を、同じ条件でやるのではなくって
たまには左手でやってみる。
たまには片手だけでやってみる。
たまには工具を変えてやってみる。

あ、みなさんもやっていますよね
ブログにあらためて書くことじゃないか-爆
私はメカニックの仕事をやり始めて、やっと
気付きました-恥
100%の条件じゃないときこそ
100%以上の結果を求められる事があります。
燃えますよね~



2007.07.24

国産が目指すところ

wn70724.jpg

以前にもブログでこの古い自転車を紹介したところ
直接のレスはなかったけど、とてつもない
数のカウントを数えました。

自転車の名前は「ブリヂストン・スプリンター」。
同世代の方ならば、聞きおぼえがある
または、実際に乗っていた方も多いでしょう-笑

今、輸入ブランドの大攻勢で日本ブランドは
元気がありません。

イエ、ブリヂストンのアンカーやミヤタの
コガミヤタ、パナソニックチタンなど良質もの
は結構あります。
でも、これだけブランドが増えて、海外のレース
イメージやデザイン面でのバラエティーさに
慣らされると、なんだか薄味に感じているのは
私だけではないでしょう。

車は国産メーカーがたくさん走っており輸入車の方が
目立つ存在なのに、ロード、MTB、クロスバイクあたりを
道端でを見渡すと、国産を探すのには苦労しません。
だって圧倒的に少ないんですもの。

ずーっとこんな状態が続いていたのではありません。
80年代からじわじわっとそういう状態が続き
まさに逆転することが難しい状況ではあります。

では、そんなターニングポイントになったのは
どこだったのでしょうか。
それが、まさにこのスプリンターやロードマン時代
なのではと思います。

当時の憧れは自転車で旅をすること。
TVゲーム(これも古い表現です)はまだなく、パソコンや
一眼レフカメラはあくまでも仕事のための道具でした。
インターネットやブログなんて言葉を当時、人に伝えても
ちんぷんかんぷんというか本当のタイムマシーン状態
ですよね。

つまり、自転車の使われ方に国産がぴったり
イメージするものを創出しいていたわけです。
メーカーにはその旅自転車の最終地点としてフルオーダー
自転車があり、そこまで到達しなくても道具として
機能を十分満たしていたために、売れたのだと思います。


考えれば、昨日の優劣が一般使用に関して
国産と輸入品の差があるとは思えません。
ご存じのように、購入のための条件の多くは
ブランドの雰囲気だったり色、形などの
トータルのデザインです。
自分の好きなパターンを満たしていれば、少々
サイズの面で目をつぶってもと思うのは、それほど
自転車に乗って遊ぶことがポピュラーになった
証拠です。

国産は何をしているか。
国産すべてを、十把一絡にするのはかわいそうですが
これだけ増えた好みを全部と言わないまでも
どこまで追うことができたのか。
海外のレースではない、普段使いの利便性や
デザイン、カラーリングをどこまで追求したのか。

チャンスはまだ残っています。
でも、スプリンターを復刻しないでくださいね。
デザインだけ真似るのは、当時このパッケージを
作り上げた方に失礼です。
デザインとはベーシックであるべきですが
真似るのは、別の恥ずべき行為ですから。



2007.07.23

微妙な違い

wn70723.jpg
自転車って取扱説明書(トリセツ)が無くても
ペダルをこげば前に進むし
ブレーキレバーを握ると減速してくれる。

ま、携帯電話と同じでトリセツいらず・・・と勘違いされても
しょうがないです。でも、携帯電話がいきなり命を奪うような事は
無いですよね。(訂正:胸で電池が爆発した事件がありました。)

自転車は乗っている自分はおろか、相手が存在する場合が
あります。ペダルをこぐ事は加速だし、ペダリングをやめる事が
減速しているなんてトリセツには書いてありません。

小さい頃から自転車に慣れ親しんでいたので何となく
理解しているからアブナイのです。
携帯のトリセツは1ページからから読むものではなく
必要なキワードを巻末からひき出してみるもの。

自転車もそういうトリセツがあればいいのですが
私たちが見ても、少しわかりにくいなって思うときがあります。
サイクルショーなんかで展示してある什器は
コンパクトに分かりやすくなっています。

最終的にはショップで納得がいくまで、現物を前に
触りながら教わるというのが最善策です。
でもね、イラストで「目で理解」して、現物を「触って納得」が
まだできていないのは、最初の危険性に直結します。
ブレーキがどれくらい効くかとか、どっちに変速すれば
ペダリングが重くなるか、軽くなるか。
こっそり見られる印刷物、ウエブサイトやっぱり
必要でね。トリセツの前のトリセツが。





2007.07.22

イベントからの卒業

wn70722.jpg
雑誌編集長の粋な計らいで、前回に引き続き
MTBの大きなイベントに参加させてもらいました。

前夜まで降り続いていた雨は、現地では既に
止んでいて、まずまずのコンディション。
それでも号砲一発で始まったエンデューロは
登りで息も絶え絶えの4時間ー笑
もちろん、編集長を始め、若い編集部員や
ライターさんなどと交代しながらの
楽しい時間でした。

でも、相変わらず自分勝手なマナー→暴走する
ライダーはそこかしこで走っており
(楽しさ+ビール)-苦さ=0
なんて公式は今年も健在です。

そもそも、MTBはオフロードをみんなで
暴走して楽しむものじゃなく、自然を
ジックリかみしめるものです。
もちろん、多くの参加者は純粋に自分たちの
ささやかな記録を思い出にしたかった
だけですが、そんなささやかな楽しみさえ
自分のチームのちっぽけな勝ち負けを
他人を犠牲にしてまで、楽しむものなのかは
大いに疑問です。

表現方法にはいろんな視点があると思いますが
今回はレースというよりもイベントのひとつです。

もし、強くなりたいのであればこのイベントは卒業してください。
チームの頑張りと小さな自己満足を味わいたいのならば
少なくとも、チーム員以外に対する優しさをもって下さい。

私を含めて多くの参加者は、あなた達だけの
身勝手な自己満足には付き合いたくないのです。
だから、二流プロがやるような、恥ずかしい行為は
きついけど、楽しかったという満足を満たすだけで
十分な、他の参加者の邪魔をしないでください。

強さと優しさは同義語じゃなかったのかなと
いつも記憶してしまうのは悲しい限り。
参加者が年々減り続けているのは、なにも
MTB人気うんぬんなんてものじゃなくって
この雰囲気ではないのでしょうか・・・



2007.07.21

怪我の代償

wn70721.jpg
いきなり友達からメール。
アレレ、怪我ですか・・・それもMTBじゃなくって
トレールランとか。個人的にも興味あるけど
やっぱりどんな遊びにも楽しみと痛みは
セットなのネと思ってしまいました。

私も数年前にフットサルで指を剥離骨折。
夜のゲームを終えて、朝指を見たら手の平まで真っ青。
でも、安全に気を配りながらの怪我だったし
幸いにも左手だったので仕事にはあまり大きな影響は
ありませんでした。

怪我する事は恐れてはいけないし
まして怪我を侮ってはいけないなと思います。

ちなみに彼は幸いにも右足だったので
クラッチ付きの車を平気で運転しています。
車イスさばきも凄いこと!!-驚


でもくれぐれも怪我には用心を。
だって、怪我で乗れないときの苦しみは
そりゃひどいですすよ。
心にも怪我してる状態ですから・・・



2007.07.20

自転車ショップのこれから

wn70720.jpg
自転車ブランドが自社のスタッフを構えて
コンセプトストアーを作ったショップを拝見してきました。
車のディーラーだった建物らしく、ゆったりとしていながら
入りにくさの無い雰囲気をかもしだしていました。

考えれば、国内では初めてのケース。
閉店間際に行ったのでお客さんはまばらでしたが
開店初日はまずまずのスタートを切れたとか。

スタッフはこの日に向けて、全てを注いできたと思うので
心なしか、良いスタートを切れた笑顔の裏に疲れは
かなりあったかな・・・笑
でも、明日からもずーっと続きますからね。その笑顔は
いつも忘れないでいて欲しいものです。

これまで、ブランドは全国の自転車屋さんを通して
ブランドの価値観を販売してきました。
でも、そこにはわずかながら「温度差」もありました。
売りたいもの優先で、各ブランドの価値観は
同時にスタッフの主観が大きく左右していたはず。

このコンセプトショップでは、その点、ショップ全てがブランドの
価値観をどれだけ見せて、楽しませてくれるかがキモです。
他のショップのように売りたいものは分け隔てなく
全てなはずで、知識も在庫もこのショップで揃う準備を
していると思います。


小さいショップは大丈夫かな?と心配する向きもありますが
私個人の意見としては、小さなショップこそ、これからは
もっと小回りが利いてくるからユーザーを密な関係に
なるなって感じてます。

インターネットで購買することが全て悪いわけではないけど
自転車って意外に、ショップの細い気配りで
広がるスポーツだと思うんですけどね。



2007.07.19

結果と原因

wn70719.jpg
普段、自転車であらゆるパーツの壊れ方を仕事にしていると
それは生活用品にまで広がっているのを実感します。

深夜まで続いた仕事で、うっかりと手が滑ってしまった瞬間。
マグカップは大きな音共に、床に転がり見事に取っ手の部分が割れました。
こんな時にも、壊れ方を自分なりに分析することが
おもしろくも(笑)勉強になります。

まずは壊れたものから想像する事。
落ち方と壊れ方の関係。
今回は、見事なまでに取っ手だけが割れているので
おそらくカップ本体が、ほとんど床に当たらずに
落ちてしまったのかなと。
本体が床に当たると、よく飲み口の部分が破壊されますよね。
それにもっと派手な割れ方をする事もあります。
今回は結構ピンポイントで、床に当たったのだなと想像できます。

音も大事な要素です。
今回は割れるまでに大きな音は1回のみ。
という事はバウンドして割れたのではなく
割れてから少し傾いて床に転がった感じです。

少年コナンみたいだ・・・爆

自転車のパーツにも同じ事を当てはめると
いろんな事が分かりますよね。
結果と原因。深い関係です・・・




2007.07.18

組織的行動

wn70718.jpg
置いた場所にちょっと目を離した隙に無くなっている・・・

皆さんにも嫌な過去があるかもしれませんが
今日はそんな機材を盗まれた話です。

ヨーロッパで仕事中の友達との会話で盗難は結構、多いようです。
聞いた話しだと写真のようなサイズのトラック!!も盗まれたチームも
あるとか・・・もちろん、ドライバーが脅されての話しですが
小さなものならば、まさに目を離した隙に盗まれることは
結構あるようで。
ま、取る人は自分で楽しむというより、あくまで転売でしょうから
分かっていて、買う人がいるという事。それに出来心というより
本当にプロの組織的な犯行です。本当に腹が立ちます-怒

私が仕事をしていた時に幸いには目立った盗難は無かったのですが
やはりトップチームのテストバイクなんかがごっそり盗まれたりしたのは
実際に見聞きしています。

確かに知らない人間が仕事中に作業エリアに入ってくることは
少ないのですが、夜とか移動するどさくさとかが危ないようですね。
日本でもレース上で、盗まれたって話しは本当に時々聞きますが
皆さんも他人事と思わずに、お気をつけアレ。




2007.07.17

アレ,アレ!! MTB出身ライダー

wn70717.jpg

ツール・ド・フランスも前半の山場に指しかかってきました。
現時点でのイエロージャージはMTB出身としてもお馴染みの
元XC世界チャンピオンのミカエル・ラスムッセン。

ボルボ・キャンデールのエースXCライダーだった
カデル・エバンスもしっかり自分の位置をキープしている
ようで後半が楽しみな展開です。

MTB出身のライダーの活躍が、自分の仕事と重ね合わせると
ひいきになっているのはしょうがないのですが
なんと言っても、彼らがMTBで活躍した時代に、彼らと
一緒に仕事が出来た部分も、私の中で大きな誇りです。
MTBライダーなんだから、一生MTBでなんて思いませんし
収入や待遇にも実力次第では、大きな差がある
ロードレース界に、これからももっと飛び込んでいって
欲しいと思います。

日本もMTB出身がやがて花咲いてツールで闘う姿を
見たいのものですし。

何はともあれ、今はラスムッセンやエバンスが
さらに高い所にジャンプアップすることを
密かに応援しております。




都内にいらしゃった方は感じられたと思いますが
あの船のような大きくて長い揺れ幅は被害のなかった
場所でさえ、本当に怖いものでした。

個人的には揺れる前に、少し体に感じるのが常ですが
昨日は突然来て、本当にビックリしました。
恐らく、震源地でもあまり前触れが少なかったのかな
と思います。



2007.07.16

お知らせ

メール等いただきまして恐れ入ります。
地震の方は我が家関係は大丈夫との事。
余震が気になりますが・・・



2007.07.16

登るモチベーション

wn70716.jpg

現在人気が衰えないイベントの一つとして
「ヒルクライム」があげられます。

おそらく二大大会でもある、富士山と乗鞍は
ともに4000人規模。
参加者以外も含めて、人が一か所に集まろうとする
だけでも大変な人数です。それにほぼ4000台もの自転車が
そこにはあるわけですからまさにそれは壮観な風景そのものです。

これの魅力は何かと言われて、先日参加者との打ち上げの時に
気付かされたことがありました。
彼女いわくは、ヒルクライムレースは目標に対する達成感が
あることだそうです。
確かに、毎年参加すればタイムを計測していますから、去年の自分
と照らしわせて「伸びしろ」が実感できるのこと。
だから、いいホィールが欲しくなるし、トレーニング機器で
新しい自分、大きな満足を得る、来年の自分に出会える楽しみが
一年続くかもしれません。

あとひとつは、距離もそんなに長くないので、ゴール地点では
観客の多くは一体となって応援できるのもいい点ですよね。
きつかった最後のご褒美はとても大事なことです。
もちろん、午前中で終わるのでその日も少しゆったりと
使えたりします。

その点、ホノルルセンチュリーライドは往復のルートで
大会からの時間記録の認定がないとか。
景色も数年で見慣れてしまうし、記録というモチベーションを
高める素材に欠けるのであれば、何らかの仕掛けをするべき
ポイントに来ているのかもしれません。


閑話休題。
MTBのダウンヒルレースも90年初頭までは
ヒルクライムレースの後に行われていたことも
ありました。
ダウンヒル専用バイクには想像もできない世界ですが
遊びの原点は上りでも下りでも楽しめること。

MTBのヒルクライムレースというのも復活させたい
レースではあります-笑



2007.07.15

お試し時間

日本にもこんなシステムがあればね・・・



2007.07.15

自転車と飛行機の関係

wn70715.jpg
やっと、ボーイング787が発表されました。
JALとANAがこぞって導入を決めたとか。
軽さや燃費は乗るだけじゃ分かりませんが
飛ばせる側からは高い代金払っても、十分元が
とれるということでしょうね。

でもなんで、このブログで時事ネタなの?

いえいえ、自転車にも関係ありますよ。
だって元はと言えば急激に需要が伸びている自転車用カーボン素材が
この新型機には大量に使われていますもの。
材料屋さんから前に聞いていた話なので、自転車にカーボン素材が
数年間は回ってこないんじゃないかと、一人で心配していました-笑

事実、素材集めには各メーカーさんもかなり苦労されていたそうですが
2008年モデルも魅力なカーボンものがたくさん発表されそうです。
企業努力ってすごいな~



2007.07.14

雨のち雨

wn70714.jpg
雨のち雨。

夏休み前の連休は全国的に雨です・・・
こんな時に走るのは来週の全日本を控えた、エリートライダーか
マッドコンディションをチェックする、テストライダーか
旅の途中で距離をかせぎたい、ツーリストか
雨が好きでたまらないマニアライダーかな・・・笑




2007.07.13

真の自転車道整備

wn70713.jpg
ウエブニュースに自転車の話題が増えてきています。

もちろん、日本における今年の自転車ブームのおかげも
あるでしょうし注目されているからこそ、その影の部分も
クローズアップされる事になります。
今日も気になるニュースが日々の事件などと一緒に
取り上げられています。
日頃はレースの話題しか興味のない方、新しい自転車の
スペックを探すのにたまたまこのブログを見てしまった(笑)方など
飛ばさないで10秒だけニュースを気にかけてくださいね。

要約すると自転車走行可能な「歩道」にも歩行者に
危険リスクがあるということ。

調べるまでもなく、歩道を走ればそして、歩行者として歩けばわかる事です。
自転車に関わる法律を調べている人間にとって、少しでも
自転車の走る環境が良くなることを考えると、それは自転車だけが
よければという発想では無理なのは、このブログでも毎週唱えている通りです。

でもこのニュースであまり見えていないもうひとつの事実は
車道は自転車で走行するには余りにも危険が多すぎる事。
歩行者の事を考えていないわけではなくって、走行する際の
一番大きな危険リスク回避をしたいことが歩道を走る一番の理由。
自転車道があればそこを使うし、その場合は
歩行者の歩行を厳しく罰することも必要かなと考えます。
だって自転車道を走っている時に歩行者が自転車をどなりつけている
国なんて日本くらいですしね-悲

自転車走行可能歩道というあいまいさは、日本だけのものですが
そろそろ自転車の利点と汚点を明確にする時代なのかもしれません。



2007.07.12

目指せ!!最高品質とデザイン

wn70712.jpg
イギリスの「The BIKE SHOW」でのひとこまから。

ミニチュアトラックに載せられたヘッドセットは
高価ながらも、日本でも長く使い続けるファンも多いブランド。
価格の高さって、いたずらに材質に凝っただけのものは
物珍しさだけではすぐに消えていってしまいますが

丁寧な仕事をしたものは、その分だけ、長持ちもしてくれるので
お金の元は取れることを消費者は知っています。
その上、デザインなんかも変にモデルチェンジをせずに
一本気なところがあればなお、いいですよね。
このヘッドセットのように、規格があれだけ変わった
場所にも関わらず、デザインはほとんど一緒-笑
普通だったら見え方なんかも、変わってくるのにですね。

あ~そんなに持ち上げたところで
日本製は昔そんな要素をすべて兼ね備えていたのに
なぜ、ほとんどが市場から消えてしまいそうなくらい
まさに、絶滅品種なのでしょうか。

海外、特にヨーロッパでは
競輪用パーツ(NJS)が局地的に人気を博しています。
理由はおそらく上記の商品と一緒。
日本の輝ける「ザ・クオリティー」な時代の
これまた今の商品より硬派の部分が受け入れられて
いるのだと思います。

こんな商品が長い時を経てまた復活して来たのは
喜ぶと同時に、いったん消えかけたのは
なぜかを探る必要もあります。
変化の中でデザインを変えなかったというより
売れなくて変えられなかったというのも
また真実です。

それと、品質だけで売れた時代にデザイン力と
アピール力を磨かなかった事実もあります。
「日本製を買おう」なんてどこかの国の変なキャンペーンを
日本でも張る必要はないと思いますが
心の底からデザインと品質で、再びトップを目指す
そんなプロジェクトをこっそり、進めたいと思っております。

パーツっていろんな消耗部品を交換しながら
長く使うものですからね。本来ならば・・・
ちょっと新しいのが出たから必要な交換部品はありません。
じゃ、この遊びから面白がる人が減っていくことも
開発している人たちには見えているのでしょうか。






2007.07.11

コンポの差別化

wn70711.jpg
昨日の続きを少しだけ。
最近、MTBコンポのシマノとスラムの差が少しづつ
減ってきているように感じます。

いや、正しい表現をすれば、お互いの欠点を補完しつつあります。
わかっちゃいないな・・・レンチーさんはとも言われそうですが、それでも
あえて私はそう主張します。

スラムはデザインで、シマノは性能でお互いを
リードしてきた時代を経て、その差別化を見いだすときに
どちらの方が好き?という個人的な感情をのぞけば
どっちも壊れにくくなったなということで
凄いなと思います。

一時期は心配の種だったスラムの性能は見違えるほど
よくなり、国内における価格面を除けば
大いにシマノとの選択を悩める時代になったし
デザイン面であまりチャレンジしないと言われていた
シマノも結果的にはたくさんあるといわれているMTBジャンルの
隅々までコンポーネント化してトレールに安心を
届けてくれています。

だから、単にブランドが好きか嫌いかだけの
チョイスなんていい時代だなとあらためて主張したいのです。


誰ですか、まだ1gでも軽い方がいいなんて言っているのは・・・
確かに7kg台のフルサスMTBはありますが、それだけ
細心の注意を払って乗らなきゃ壊れますよ。
まずは壊れない事と軽く進む事は犠牲にした重量よりも
重い(尊い)事が多いと思いますが。



2007.07.10

パーツにみる夢

wn707101.jpg
パーツに遊びが少なくなったお話は当ブログでも
以前にもとりあげました。(もちろん、規格的な遊びではないですよ~)

海外のショーなんかでは、面白商品も時々見かけるのですが
なかなか日本ではお目にかかりれません。
かといって、ライダーが使用したあの部品が大ヒット!!というのも
かなり少なくなっているな、と言うのが実感です。
実際に販売も雑誌なんかの話題性程には売れていないのは
ちょっと残念です。
消費者はもっと、実質的なものを求めている事は
差し引いても、所詮趣味の範囲だしな~って思います。

もちろん、トップライダーにとって遊びは二の次。
最高の性能を発揮してくれる商品を供給してくれ!!は
いわば当たり前の話しですが、それすらも以前に比べて
オーソドックスな商品が多いような気もします。

全部、お気に入りのライダーセレクトで
揃えたくなるような、個性の強いパーツをお待ちしております。
あ、みんなが持っているパーツから少しだけはずしたヤツもね。

どうですか、関係者のみなさま・・・笑



2007.07.09

平和な戦い

wn70709.jpg
7月はスポーツの大きなイベントがめじろ押し。
テニスの「ウィンブルドン」が閉幕しました。
ということは、ツール・ド・フランスの開幕です。
今年は奇しくもイギリススタートだとか。

私はツール・ド・フランスにあまり縁が無いようで
まだ目の前で見たことはありません。
凄い熱気はテレビを通しても伝わってくるのですが
メカニックになってからは、なぜだか仕事もしないのに
見にいくのはどこかで違和感を感じているのです。

個人的興味ならば、春先のワンディレース(1日で終わるレース)のほうが
興味もありますし、20年前の偉大なライダーがめじろ押しの頃ならば
全てを投げ出していったでしょうー笑

でも、今は「仕事場」に行く目的が必要です。
毎年多くの日本人が仕事をするために渡仏していると
聞きます。私は残念ながら彼らのように特別な理由もないので
日本でささやかな楽しみを満喫したいと考えます。

とはいえ、MTBも本当にご無沙汰です。
写真はもう6,7年前のヨーロッパXC選手権から。
ヨーロッパは数十カ国が小さな土地にひしめき合う地域。
普段はブランドのジャージなれど、今日ばかりは
国旗を身にまとい闘っていました。
見た目以上にヨーロッパって戦争の勝ち負けが
色濃く残っており、スポーツはいわば疑似戦争だっていう
人もまだたくさんいます。
平和にとはいえ、戦う場所に日本人が行くのですから
それなりの覚悟と知識は必要ですよね。

あ、ツール・ド・フランスも昔は
国別対抗でした。ご存知でした・・・?



2007.07.08

テールライト

wn70708.jpg
夏至は先月に過ぎたけど、夜でもまだまだ明るいので
ついつい、気付いたら真っ暗・・・ってことが少なくありません-笑

安全に帰りたければ、ヘッドライトと同じくらい
大事なのがテールライト。
ヘッドライトの性能はいろいろあって迷うのですが
テールライトは取付け位置をドコにするかくらいで、特に
性能なんてあまり気にしていませんでした。

いつもはサドルバックに刺して使っているのですが
いきなり段差で大きな音と共に落下。
大きな道路だったので、確保も命がけ。結局、いくつかの
パーツが無くなり残念ながらご臨終。
で、あらためて走り出すと、後からの視認が悪くなっている
ことがいつもより気になってきました。

明るい市街地では走行中にいかに見つけてもらうか。
照らすというより照らせられる重要性をあらためて、思い直した
事件でした。



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。