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2007.04.30

真の力強さ

wn70430.jpg
撮影の続き。
撮影で的確なコメントを出し続けたライダーは
既にトップポジションからは距離を置いている方。

仕事中は、作業場に張り付いていたので、その「走り」を
見られないのが心残りになるな~と思っていました。

しかし、撮影がドシャブリのなかでの仕事だっだので、帰り道に
スタッフみんなで温泉でも行こうという話しになり、地元の彼だけが
私たちの乗る車の前を先導をかねて自走していきました。

車でも中々追いつけない速度で巡航しながら疾走する
その後ろ姿は既にトップではないとは言え
美しいという以外にうまい形容詞が見つかりませんでした。

もちろんMTBの真のトップライダーにも当てはまりますが
力ずくではない力強さがみなぎっていました。

あ~これだけで今回の仕事は満足だな。
肝心の仕事は反省と改善点だらけだけどー爆

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2007.04.29

シビれる仕事

wn70428.jpg
あと少しで桜が満開になる場所でのメカニック仕事を
無事にこなしてきました。

天気が目まぐるしく変わる中で
かなり急いでかつ、テストをする自転車を
ガンガンパーツ交換をする作業はレースとなんら
変わらない緊張があります。

今回、さらに緊張したのは20年近く前に
憧れだった選手と仕事をさせてもらったこと。
向こうは知らなくてもこっちは誌面でも
走りでも何回も目に焼き付けています。

違う形とはいえ仕事をするのは光栄だし、その
縁に感謝しなければいけないですね。
皆さんお疲れ様でした。


2007.04.23

シティーバイクコンセプト

wn70423.jpg
いつも都内移動で自転車を乗る一人としては
本当にこの環境に一番の自転車ってなんだろうって
常に考えています。

この情けない(書いた工事の方ゴメンナサイね)絵に表れている
様に、一般的にもそしてマニア的にも最適なものが無いような
気がします。

でも、今まで仕事をしてきて思うのはやっぱりマウンテンバイクの
タイヤをもう少しスリムにして「タウンバイク」とか「シティーバイク」
なんて名前を定着させるのが一番なのではないかなと考えています。

というのもマウンテンバイクの売り上げが落ちたなんて
気軽く語るマニアや業界人が多くそのイメージがさらに
その動きを扇動しているそんな気持ちがあります。

そもそも、マウンテンバイクは土の上を笑顔で遊ぶ道具です。
でも、その遊ぶ範囲が広すぎてマウンテンバイクの中で
カテゴリーが生まれる始末。

いや、楽しさにも広がりがあっていいのでそれを否定するのではなく
多くのひとが使っているシティーバイク的な使われ方には
違う名称を付けてもいいのではと感じています。
雑誌社にはそれぞれのスタンスがあるでしょうけど、言葉を
変えるパワーは作り手のメーカー以上にあると信じています。

もちろんマウンテンバイクの代わりに「オールテラインバイク」という
言葉が定着しなかった過去がありますし、言葉がそんなに
安易に受け入れられるとは思いませんが、せっかく長くMTBにも
接してきた人間としてマウンテンバイクの現状を何とかしたい
気持ちは人一倍あるので仕掛けをまず考えてみようと思っております。

2007.04.21

昔スタイル

wn70421.jpg
私の都内仕事用自転車は10年くらい前の
自転車なので当時の流行のスケルトンらしく
ビンディングシューズの先っぽがわずかな
角度ですが当たります。

これを過敏に反応するならば、本当に危険ですし
今の時代ならばおそらくクレームがつき
返品もしくは裁判??になる可能性が大いにあります。
でも当時はこれくらいならば少し気をつければ
いいかなと思っていますし、少なくとも私個人は
これがもとで転倒したことはなく、それよりも
当時のスケルトンの味が出てて好きな乗り味だったり
します。

この時代に昔の自転車を呼び起こそうという
アクションは少なくないのですが、少なくとも
いろんな面で今のより乗りにくかったり
注意が必要なことも知っておいてほしいな~と思います。


2007.04.20

自転車日和

wn70420.jpg
ここのところ都内は冷たい雨で、冬用のアンダーウエアーが
必要でしたが、やっと半袖でも走れる陽気になりました。

自転車の仕事に自転車で行けるなんて
幸せなっことですな~


2007.04.17

カラダ設計図

wn70417.jpg
知り合いから聞いた、シューフィッターに
自分の足の性能を聞きに行ってきました。

普通の人に比べてかなり自転車な足だと分かり-笑
安心するやら、かなり特殊な足になっているのも逆に
分かり、少しトレーニングもしないとなと思っています。

自転車専用シューズの場合、意外に選択範囲もせまく
実のところかなりの「妥協」込みで選んでいるのが現状ですよね。
数年前からインソールでかなり調整できるようになっている部分も
あるとはいえ、やはり根本のカタチからもっと選べるようにならないかなと
真剣に思いました。

だって楽しい自転車遊びで逆に足が壊れるのも
怖いですしね。
意外に足の動き次第でいろんなところに障害がでるのは
一般的になりつつありますし。

でも、もっと大事なのはみじかに足のことを見てくれる
方が少ないことなのかなと思いました。
今度、自転車シューズも見てもらうのでその時のことは
レポートします。



2007.04.13

ヒーロー論

wn70413.jpg
久し振りに遊んでくれたMTBを掃除していたら
フッと感じたこと。

最近のパーツって「シグネチャーモデル」がすごく
少なくなっているのではないかなってこと。
このカリーペダルのように商品に堂々とライダーの
サインなんかが誇らしげに入っていました。
もちろん使うのがもったいないとうそぶいて
床の間MTBになっていることもあるかもしれませんが
私個人としては、お構いなく(ペダルの場合なら踏みつけて-爆)
ガンガン使うのがシグネチャーモデルの王道かと思います。
例え、ディヴ・カリナンのように飛べなくても。

サインが入っているからありがたいのではなく、ライダーの
イメージを作り出す重要な戦略でもあり
私の細やかなライダーへの憧れを商品に託す、みたいな部分で
購入していました。

今は憧れの対象になることが少なくなっているのかな・・・



2007.04.10

過去の記憶

wn70410.jpg
書類の整理中に懐かしい写真を発見しました。
おそらく、2000年くらいの写真かな。
もう7年も経っているのですね。

当時はまだ今程のデジカメがなかったので
インスタント写真なんかでも遊んでいました。
おそらく関係者が撮ってくれたものです。
雑誌に掲載されたものも含めて撮ってもらった
写真はどれも大事にしていたのですが
こういう写真は誰かに見せてどこかに
いってしまうパターンが多く、いつの日か
紛失していた一枚でした。

今年は前回の二コの件といい
少しレースにも関心があるので、そんな活動も
ありなのかなと思い始めています。
そんなおりに当時いろいろとお世話になった
知り合いが本当に久し振りに自転車界に復帰したり
長年付き合っている仕事仲間が大きく昇進したりと
少し騒がしくなって来ている今、私もすこし歩き始め
ようかなと真剣に考え始めています。

過去の記憶とこれからの仕事。
どんな接点があるのかな・・・


2007.04.08

ニコ再始動

wn704078.jpg
本当に久しぶりのレースニュースから。

仕事も一緒にして、たくさんの強烈な記憶を残してくれた
世界チャンピオンV11ダウンヒラーの
ニコラヴィヨスがワールドカップレースに限定的ながら
復帰とか・・・
(ちょっと前のニュースなので詳しくは雑誌等で調べてください。)

彼の走りはあまりにもスムーズすぎて面白くないなんて
表現する人がいたけど、私はつぶさにそのレースへの
意気込みを知っているだけに、彼のような天才が
努力すると、ほかのライダーはよっぽどじゃないと
彼に勝つのは難しいなと思っていました。

勝つことを至上主義として成績も残し、MTBレース界から
ほかのチャレンジに向かった時には
個人的にも残念な部分と、自分の仕事の部分でも
区切りはついたなと思っていました。

そんな彼が久しぶりにまたレース場に帰ってくると
聞いて、ちょっとばかり楽しみです。
こっそりレース場で彼の走りをまた見てみたいな
という気持にもさせられます。

と同時に、MTBレース界で彼の後を継ぐ本当の
すごいライダーがなかなか出ていないのかなとそんな
複雑な気持ちもしています。


ともあれ、今年のレースシーンには
そんなきわめて個人的だけどささやかな楽しみが
加わりました。


2007.04.04

カーボン治療

wn70404.jpg
カーボンは数十年の研究を経て、スポーツ自転車用素材として
かなり普及しています。
でも、実際に使うとなると、破損に対する修理も必要です。
カーボンが少し厄介なのは金属と違って、凹まずにいきなり
折れること。

スチールフレームの凹みなんて、エクボなんて表現するくらいですから(笑)
修理の手間もそんなに難しくありません。
でも、カーボンはもう見た目にも、折れてしまったら修理は
かなり難しそうです・・・

でも、日本はカーボン素材大国。
見事なまでに修理する人がいらっしゃいます。
先日、その現場にお邪魔しました。
高価なフレームが見るも無残な形をさらけ出していましたが
意外にもスパッと切れている、その切り口に驚いたのと
この切断状況ならば修理は可能だという匠の技。
もちろん修理までの手間はかかるにせよ、まるで
衣服のほころびを縫い直すかのような作業にびっくり。


こんな作業もいずれ引退される偉人から若い人たちに
その素晴らしい技術を伝えないとね。
「引き継ぐ」というのは今しなければいけない、大事な
私の仕事のひとつだなと感じております。

(写真は作業とは関係ありません。
 作業は著作権もあるので、お見せできないのはご勘弁を)

2007.04.02

MTBのこれからの革新性

wn70402.jpg
 雑誌なんかでは、よく80~90年代のMTBって
面白かったと表現されています。

まさにその時代に自転車の仕事をしていたので
肌でもひしひしと感じていたこと。
じゃ、2000年からのMTBにはなにも心躍ることが
なくなったのでしょうか?
いやいや、私はむしろ誰でも簡単に乗れる(もちろん
スポーツとしての入り口のことですよ。笑)ことが
当たり前になって、そんなに大外れなMTBが
少なくなったことは80~90年代を考えればむしろ
すごい事です。当時のMTBには面白いけどいざ、走り出すと
これはさすがに危なすぎるなんてのも沢山ありました。

だから、今のMTBは価格的に高すぎるきらいをのぞいて
誰にでも、どのブランドでもとりあえずは問題は
無いですよっていえます。
でも、ね、それじゃ面白くないし、同じことを繰り返すのは
趣味の世界的には退屈です。同じルートを走れても心躍る機構とか
システムを試せることは趣味人としては大歓迎ですよね。
そういう意味ではイマイチ、スローテンポな内蔵変速システム開発は
もう少し軽くッてスッキリMTBに組みこまれないかなと期待の一品
なんです。

 まだまだ、一部のメーカーだけが盛り上がっていますけど
シマノやスラムなんかがイッキにバトル・・・なんてこと無いかな~笑
このブログも一部関係者の間では盛り上がっていますから
よろしくお願いしますね<担当者の方々!!


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